地盤条件の厳しい地域に、東日本大震災の少し前に竣工した住宅です。
地盤調査の結果、基礎形式の選定には慎重な検討が必要な敷地でしたが、施主様のご意向を踏まえ、杭基礎は採用せず、ベタ基礎を選択しました。
あわせて、上部構造には軽量な材料を用いる計画とし、基礎については構造計算を行い、安全性を確保しています。
2011年の東日本大震災においても建物に被害はなく、ご家族や親戚の避難場所として活用されました。
リビング・ダイニング・キッチンは、勾配天井による開放的な大空間とし、快適性と居住性を両立した住まいとなっています。